こんにちは。

共依存専門カウンセラー 

キャサリン 

こと井上麻紀子です。


生きづらさは親との関係から始まります。


もしもあなたが

生きづらさを抱えているのなら、

どれほどつらくても、

親との関係を

見つめ直す必要があります。


「自分らしく自由に生きる」


だれもがありのままの自分で、

自由に生きることを望みながら、

決して自由とは言えない日常を

ガマンしながら送っています。


人生が自由だと

感じられない多くの人は、

親との関係を通じて、

幼少期に不適切な自己イメージを、

無意識の領域に

刷り込んでしまったからです。


そして、

共依存という生き方を

身につけてしまったのです。


共依存とは「自己喪失」の病です。


誰かの顔色をうかがい、

誰かの機嫌を取り、

誰かに幸せにしてもらおうとして、

自分以外の何かに頼らなければ、

生きていけない病なのです。


その共依存から卒業するために、

過去の出来事に取り組んでいると、

時に苦しくなることがあるかもしれません。


それでも本来のあなたを取り戻すために、

ゆっくりでもいいですから、

あきらめずに取り組んでみてください。


すぐには結果が

出ないこともあるでしょう。


それでも一歩一歩、

信頼できる誰かの力を借りながら、

あなた自身を幸せにするために、

あなた自身の力で歩いていくことに

大きな意味があるのです。